2013年5月18日土曜日

ロハス倶楽部の「中熟・未熟堆肥」について 自然

自然環境保護 九州ロハス倶楽部はロハスを広々と広める
ロハス倶楽部の「中熟・未熟堆肥」について


ロハス倶楽部の「中熟・未熟堆肥」とは?

中熟堆肥は、雑草の種子を殺すなど、未熟の害を除くために、一度は高温発酵させるが、まだまだ微生物のエサが多い状態の堆肥。未熟堆肥はほとんど発酵していないもの。大分の西文正さんは、完熟堆肥より中熟堆肥のほうがエサが残っているぶん微生物がよく働き、畑にいろんなキノコが生え、キノコが生えた年ほどナスやトマトがよくできる、という。西さんが使う堆肥は牛糞にバークを混ぜて三カ月ぐらい積んだもので堆肥はまだ熱い状態。これを空気が多い表層一〇cmのところに表層施用しすき込む。未熟堆肥を使う場合も、米ヌカボカシと未熟堆肥をいっしょに畑にふり、浅く一〇cmに耕し、三週間から一カ月おいていい菌をじっくり殖やして、つまり土ごと発酵させてから定植する。土ごと発酵という新しい着想によって、害ばかりが指摘されてきた未熟堆肥や、未分解の有機物の価値を見直す動きが広がっている。

ロハス倶楽部でした。


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